ユニークな土地活用

サボテン街中の小さな土地の活用といえば、賃貸住宅の建設、駐車場などが定期的な収入を望めることから人気ですが、土地があまりに狭かったり、変わった形をしていたりする場合、これらの活用は不可能です。しかし、その土地が都市部の大変便利なエリアにある場合、立地を生かしたユニークな土地活用の方法があります。

例えば、街中の角地に3坪程の三角形の土地が余っている場合、大きな建物を建てることはできないので、自動販売機、宝くじの販売所、看板広告を設置するなどの契約を取り付け、それぞれから賃料を受け取る方法で定期的な収入を得ることに成功している事例があります。また、通りに面する間口が狭いL字状の土地を、バイク専用駐車場にすることで、うまく土地活用している例もあります。さらに、通りに面する横幅が10メートル以上あるにもかかわらず、その奥行が1メートルにも満たない細長い土地を、自動販売機をぎっしりと並べることで収益を得ることに成功した例もあります。いずれの土地も中途半端な狭い土地でありながら、都市部の人通りの多いエリアであったことが土地活用に成功している理由ですが、このような成功を手にするには、専門家による丹念な調査を基に、そのエリアに潜んでいるニーズを探りあてることがとても重要です。

土地活用にはコインパーキング経営がおすすめ

遊ばせている土地を持っている方は、その土地を生かす方法を模索すべきです。土地は、一資産でありますので、所有しているだけで固定資産税と都市計画税が毎年発生してしまいます。せめてその税金分くらいは土地活用をして利益を上げたいところです。土地の活用の方法はいろいろあります。単純に土地自体を賃貸に出す方法が最も手軽だと思います。

ただ、土地だけそのまま貸すというのはほとんど不可能で、たとえば不動産業者に土地を貸せば、マンションをその上に建てて投資をしたりするのが通常ですので、だいぶ土地自体が様変わりしてしまいます。

私が考えるお得な活用方法は、コインパーキング経営だと思います。コインパーキング経営は、専門業者に依頼すれば比較的簡単に準備することができます。土地の立地場所にも大きく左右されますが、駐車場の需要は思いのほか大きく、駐車料金が思った以上に稼げるようです。土地を持っていて、もてあましている方は是非一度検討してみてください。

個人が気軽に取り組める土地活用の開発

「土地活用」と聞くと、お金持ちで地主さん、もしくは大企業のやる事なんていう先入観が生まれてしまうのですが、今は個人の需要もかなり多いように思えます。インターネットの宣伝メールで「マンションの一室を買って、人に貸す」というビジネスが紹介されていました。これは投資費用と利益を考えると企業よりも、資産を運用したい個人向けのビジネスだと思います。さらに、内装の修理などの手間はかからないとも宣伝されていました。

個人で投資できるマンションに参加する人がいるなら、個人で投資できる土地があってもきっと成り立ちます。今でもすでにあるとすれば、きっと広まっていないのだと思います。土地をいくつかに分割して何人かが投資して、企業などがそれを借りる。投資した人が地代を受け取るというシステムで土地活用できるのでは。銀行が担保に受け取って、そのままの土地がたくさんあります。しかし、地震などの関係もあり、何かあったときには分筆された土地は色々と難しいかもしれません。法律をしっかり勉強している企業の企画なら土地への個人の投資も盛り上がると思います。